2013年11月10日日曜日

MEGA DUGEM 大大大大大成功にて終了!!

11月9日(土)に渋谷のamate-raxiにて開催しました日本最大のFUNKOTイベント
「MEGA DUGEM -Spirit Of Funkot-」大盛況のうちに終了いたしました!
お越し頂いた皆様ありがとうございますした!

来られた方には、思い出をより鮮明に焼付けて頂くために、
残念ながら来られなかった方には、あの雰囲気だけでも味わって頂くべく、
簡単ではありますが、写真とともにイベントレポートを掲載いたします!




開場の14時前にはすでに多くのお客さんが並んでいる中、オンタイムでイベントはスタート。
お客さんを最初にお出迎えするのはBAYANGANの大将こと床上中。

 この笑顔でプレイ!


スターターとしてお客さんと一緒に乾杯!
なんと開場20分後にラウンジでシャンパンのボトルが空くという異常事態!(土曜日の昼下がりなのに!)しかしこれは、これから起こる伝説のほんの触りであることはこの時点では誰も予想していませんでした。


B1のメインフロアではSoloistが同じDJチームBAYANGANの大将である床上中に負けず劣らず、しょっぱなからフルスロットルでアゲまくっています!



(なぜか写真横になっちゃう、、、恐らくYAVAすぎた会場の影響ですね!)
的確かつ芯をついたプレイを見せるSoloist。


 
また上に戻ってみると、アナザーメインステージ化したラウンジでは、なんとすでにシャンパンのボトルが3本も空いていたのでした!床上中の乗せるプレイで最初っからクライマックス!


 そして長蛇の開場列がおさまった頃、B1はすでにこんな盛り上がり!土曜の昼下がりの光景ではない!ここだけ時空が歪んでいる!


 続いてB1のVJブースには関西からVJ YOSHIがスタンバイOK!


DJは関西FUNKOT界のドンことRichiterの登場!カメラに対してこのポーズ!2番手とは思えない上がりっぷり!

クリエイターでもある自身の曲を織り交ぜながらグイグイとフロアを引っ張るプレイ!


 ドッカーン!最高のエナック・イナバウワー頂きました!


上に戻ると東北を代表するJOCKIE "MASTABASS" SUAMAがこのアゲっぷり!
写真を見てわかると思いますが、1Fも15時の段階でこの人だかりなんです!


フロアの熱気とともに上がっちゃう腕!秋田や近隣のFUNKOT好きは今すぐSUAMAに連絡して秋田でFUNKOTパーティーをやるべき!


激かっこいいMEGA DUGEMロゴの映像がグルングルン!


この映像を操るのは、


2人組のVJユニット、沼!この二人はガチで本物の映像作家でありながらもageHaやwombでメインを張るVJですが、曰く「FUNKOTがVJやってて一番楽しい!」とのこと。スクリーンに映る気合の入った映像にその気持ちが存分に表れていました!


そんな最高の映像をバックにDJをするのはshisotex!


 トレードマークの帽子がズレ落ちそうなほどの盛り上がり!


shisotexのあまりにも最高なプレイにお客さんが脱ぎだした!男もいるけど、なんと美女も!


先日のM3で発売した「ファミコット・ハイパー」収録の新曲をからめたshisotexにしかできないプレイ!現地のDJから楽曲が人気なことも押して知るべし!

上では北海道から登場!DJ Silkwormがアゲルアゲル!サイドキックとして同じDJチームのF.J.UTARAから黒羽百目がフリースタイルを決めながらDJとエナック・コンビネーションを見せ付けます!


この時点で入った情報によると、会場のamate-raxiからシャンパンがなくなりました!事前にお店には「FUNKOTのイベントは本当にシャンパンがいっぱいでるんです!」とお伝えしていたのですがお店の予想をはるかに上回るペースで消費!近所の系列店club axxcis SHIBUYAにダッシュでシャンパンを借りにいくという事案が発生!まだイベントは半分も終わってないのに!


DJ Silkwormのプレイを聞くとお客さんのアガる気持ちもわかる!(ジャンケンをしている写真ではありません!)


地下では本日のゲストNo.1!DJ 急行 + セーラーチェンソー!翌日のasiaで自身主催のビックパーティー、アーケードアタックを控え、なんとそのタイムテーブルを声優の石丸博也がナレーションをして、それをJockie ”Mastabass” SuamaがREMIXした「聞くタイムテーブル」をフロアに投入!もちろん会場は大盛り上がり!


他にもDJ急行しか持ち得ない大人の力(a.k.a KANE)を駆使したオーダートラックをこれでもかと叩きつける!あまちゃんMEGAMIX!きゃりーぱみゅぱみゅ!


もちろんステージには水着美女がまだまだ踊り続けています!


そして本日のゲストNo.2!スクラッチの世界チャンピオン!そうなんです、世界に誇れるのは野球やフィギュアスケートだけじゃない!日本にはDJ HANGERがいるんだ!


ガチルーティーンのショーケース!ただでさえ難しいテクニックであるスクラッチをBPM190越えで易々と行うだけではなく、それが完全にエンターテイメントしていて聞いているとアガらざるを得ない! フェラーリでドリフトしながら下町をかすり傷なしに運転するかのよう!


上に戻ると再度時空の歪み発生!忍者がDJ!しかもセクシーくのいちまで登場!はっきりいってどうかしてます!(最高!)


忍者DJことSASUKE DBはその姿を表すかのような和テイストのHardfunkを連発。ここでしか聴けない貴重な曲ばかり!


 忍法!翌日、ぴあの男というDJが出演するアーケードアタックの割引券手裏剣!


地下に戻ると日本最古の伝説的FUNKOT DJことDJ YAMA a.k.a. Fmaster jpがプレイ!最近の日本のシーンの盛り上がりを感じDJ復帰を果たしてくれた彼のプレイを日本の大箱できけるなんて!


巨大クラブシーンがあるインドネシアでもプレイしたことがあるという経歴はそのプレイを体感するだけでわかる!ノセる、アゲる、気づいたら体が揺れている!


そして本日のゲストNo.3!FUNKOTを完全に乗りこなすアイドルグループhy4_4yh(ハイパーヨーヨ)の登場!メンバーのsadachiが療養のため2人での出演となったが、それでも彼女たちの積み重ねてきたパフォーマンス力とFUNKOTは最高の相性!それがこんな盛り上がりを生んだんです!せっかくのアイドルですし写真多めで!







DJはおなじみJET BARON!

プロデューサーの江崎マサルさん曰く、「もしかしたらハイパーヨーヨの歴史上一番盛り上がって、お客さんの反応もよかったライブだったのでは」、とのことです!今日のライブを生で見られたお客さんはマジラッキー!


上に戻るとTAHU DJがプレイ中!最新ではなく少し前のFUNKOTをかけるプレイは激しくもあり哀愁も感じさせる個性的な内容!


日本語ラップ史上の名曲から「FUNKOT ANTHEM」にスムースにつなげる流れにはシビレる他にない!この時点で、またシャンパンがなくなった!お店の方は再度借りに行くという土曜日にどうかしてる秋のシャンパン祭り!
 

hy4_4yh(ハイパーヨーヨ)が終わりバックのDJを務めたDJ JET BARONこと高野政所があまちゃんの「潮騒のメモリー」REMIXをかけると、なんと潮騒のメモリーズがシークレットゲストとして登場!!


まさかの登場に会場は大興奮!


「ハイパヨちゃんのあの盛り上がりの後でやるなんて!」とおっしゃってましたが、堂にはいったパフォーマンスっぷり!是非紅白出演の際にはバックDJはDJ JET BARONでお願いします!


スペシャルゲストが去った後も興奮は衰えることなく、自作Hardfunkを中心に攻めまくる選曲!


DJ JET BARONはこのイベントの主催者であるにも関わらずOPENしてからほとんど中に入らず、「俺が巻いた火種がこうなるなんて!」「もうね、YAVAYとかABUNAIを通り越してるよ」とヴィクター・フランケンシュタインのような台詞を連呼。しかし彼が無視され続け、バカにされ続け、イベントにお客さんが来ないときがあっても、邪険に扱われたことがあっても、閉鎖的と誤解されても、決して信念と音楽への尊敬と愛は変わることなく続けた結果、FUNKOTのみでここまで大規模なイベントができるんだ!ということを考えると、その気持ちも充分理解できる!


DJブースからはこの光景が広がります。


ステージには多くのお客さんが上って踊っていて、出演者とお客さんの間の垣根は全く見えません。


上に行くと、アナザーメインステージ最後のアクトであるTagosakuがプレイ!甘いマスクとは裏腹に繰り出されるYAVAY楽曲に会場は5時間踊り続けていることなど感じさせることなく、赤い靴を履いているかのように踊り続ける!そしてこのフロアVJを6時間一人で担当したVJ hurafuraによる撮りたてほやほやの画像を使った映像にも会場は大盛り上がり!


ちなみにこの時点で判明したのですが、お店のシャンパンが完全になくなりました!
再々度借りに行ったところ、向こうのクラブも夜の営業があるからこれ以上はちょっと。。。ということで、会場のFUNKOTERSの皆さん、マジでマジでマジで凄ぇです!これはクラブ業界に戦慄が走ること間違いなし!箱やイベンター、オーガナイザーの皆さん、FUNKOTは確実に盛り上がるのでゲストDJで呼んだりされることをオススメいたします!


下も最後の出演者となりました。こちらのトリを務めるのはDJ JET BARONとともに今回のイベントの主催者であるhayabusa!


今週は月曜日のEnak Monday、水曜日のDommune、そして今日と大忙しですが、さすがにこの大舞台では意気込みがいつも以上にみなぎていることが感じられるプレイ!


同じく関西のVJ YOSHIのプレイにもトリを務める気概が感じられます!



 hayabusaのサイドキックを務めたのは抹 a.k.a. ナンブヒトシ。サイドキックだけではなくBPM200にのせて幾度も放たれるフリースタイルのスキルと会場を流れをよみむMCには脱帽!


メインフロアの最後は「FUNKOT ANTHEM」のNRC DJ™ AndyによるREMIX!作詞作曲者でもあるDJ JET BARONが2番から歌い始めて(感極まってラップが涙声なのを聞いてこっちもモライ泣きやで!)、そして会場は大円団で終了!
 

上のアナザーメインステージでも最後にふさわしく「AISHITERU」が流れ、全員で大合唱!まさに最後の最後にふさわしい選曲でした!
会場の関係で30分で撤収というあわただしい感じではありましたが、鬼撤収にご協力いただきましてありがとうございました!




最後は残っている出演者で記念撮影!



何も大きな問題もなく無事に日本最大のFUNKOTイベントは終了いたしました!
出演者の皆さん、ゲストの皆さん、amate-raxiの皆さんありがとうございました!

そして何よりも本日お越し頂いたお客さんの皆さん!今回のイベントは皆さんがいたからこそ開催できて、そして大成功に終わりました。お世辞でも何でもなく、皆さんのお陰です!
この第1回MEGA DUGEMに来たことを将来色んな人に自慢できるように、第2回、第3回と続けていきますので、引き続き一緒に楽しみましょう!!

また、どうしても都合がつかなかった方、なんだか気になる方、絶対に次もやりますので、その時は会場で乾杯しましょう!!お越しをお待ちしております!

このブログではインタビュー記事やFUNKOT情報などUPしていきますので、引き続きのチェックしてくださいませ。


 2013年11月9日深夜 渋谷にて



*イベントの興奮が全く抜けきれず、深夜のテンションで書いたので誤字脱字やおかしなテンションかもしれませんがご容赦ください。
*皆さんの感想などあると思います!Twitterだと流れていきますので、この記事にコメントしていただけると幸いです!



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