今回は、出演者を主催者2人からのご紹介!
一つのジャンルのDJでもそれぞれの持ち味やスタイルは違うのです!
-それでは各出演者の印象をお聞かせもらえますか?まずは高野政所ことDJ JET
BARONの印象を。
hayabusa 簡単に言うと日本で一番ヤバいHardfunkを作る人ですかね。DJプレイもここにつきると思います。もちろん全てオールラウンドにできるし、ただ特化してるのはクレイジーっていうことですね。
政所 FUNKOT DJはそれぞれ特色が凄い出てきているんですよね。そこで僕の評価っていうのはたぶんクレイジーなんですよね。
政所 hayabusaはメロウなんですよ。エロいんですよ(笑)それはなぜかって言うと、インドネシア語、英語、日本度の歌ものをとにかく凄く掘ってて、DJ同士でも知らないようなほんとにいい曲っていうのを明け方にかけさせたらこいつに勝てるやつはいないっすね。
-shisotexさんは?
政所 shiso君はどっちかっていうとトランスとかトリップとか。
hayabusa ルーツが出てるんですよね、エレクトロ系っていう。
政所 穏やかな川の流れだと思ったら急に海の沖のそうに流されているみたいなプレイですね。いつの間にか凄いところまでもっていかれてるっていう。
政所 Suamaはリミキサーとしては、アニメ系とかが凄い得意なタイプで、とにかく初心者の方とかには凄いわかり易いタイプのDJをする。誰が来ても絶対楽しめるDJをしますね。
-DJ Silkwarmさん
政所 Silkwarm君は北海道のFJ UTARAのチームで。彼の場合は凄い楽しいDJをするんですけど、自分がアガって絶対自分が脱いで、楽しさに飲まれるか飲まれないかギリギリみたいなところを見るのが凄いスリリングでいいですね。腕はだいぶ良くなってきています。
-床上中さん
政所 床ちゃんもSilkwarm君と同じタイプですね。日本で2番目に始まったFUNKOTパーティーのDUGEM
BAYANGANというのを立ち上げた人でみんなの兄貴分という感じ、ムードメーカーですね。とにかくアゲのチューンが好きな。アッパーなタイプです。
hayabusa アゲのフレーズ、アゲのフレーズがヤバです。
政所 Soloはなんだろ現地の最新のエッジのたったものを日本で一番紹介しているやつですね。たぶん現地とのやり取りは一番多いですね。彼は完全にFUNKOTオタクで、FUNKOTのことしか考えてない男なので、彼のプレイを見れば現地の最新の流れっていうのがわかりますね。何が流行っているか、どんな風に音が変わってきているか。彼のプレイを見ればわかります。
hayabusa もともとチップ・チューンをやってた人なんですよ。なんで、作る曲に関してはメロのセンスがとにかくいい。
政所 メロディアスだよね。
hayabusa そうですね。DJは、メロディアスでポップなものを中心にしつつPumpinとかを混ぜてくるのが上手いです。4つ打ちでビートが変化したりだとか、その中でダッチっぽいダウンビートをいれてきたり、お客さんをコントロールするのが上手いDJです。中盤とかだと凄い映えますね。
-tagosakuさん
hayabusa tagosakuさんはスキルフルという一言につきるんですけど、スクラッチの正確さというところはかなりあります。
政所 あとはオープニングとか、ちょっとメロウ系な感じがするな。
hayabusa そうですか?ネタ系が強いって感じじゃないですか?
政所 あー、なるほど、なるほど。
hayabusa 日本語のネタものとか。
政所 確かに上手いところにいれてくるよね。
hayabusa 元々変則系のユーロビートのDJとかをやってたルーツもあるんで。
hayabusa HardfunkしかかけないDJ。
政所 え、SASUKE?SASUKEってそうなの?初期のSAM見たいだね。
hayabusa ほぼLIVEに近いです、DJというよりも。ほぼ自分で作った曲だけで完パケしちゃうという。そもそもHardfunkっていうアガるものしか作ってないので、色んな時間でやるっているよりも一番アゲたい時間に彼をブチこむと見た目のインパクトと一緒に確実にアゲてくれますね。
-見た目は忍者ですもんね。
hayabusa スニーカー履いてる忍者です。
-TAHU DJさん
政所 TAHU君はかなり日本伝来初期からFUNKOT DJをやっている人で、彼のモットーは「最新曲は他のDJがかけるから、自分は独自の道を行く」で、他のDJが持ってない古いトラックや珍品トラックを多く所蔵している、古き良きINDONESIA
FUNKY HOUSE魂を持ってるDJですね。
2006-2008くらいのFUNKOTがFUNKOTとして成熟してきた時代のトラックを実にうまく使って気持ちよい流れを作ってくれます。
-DJ急行さん
政所 急行はエンターテイナーですよね。彼独自のオーダートラック、日本人のアイドルネタとか、なんでこんなの持ってるのっていうのを大人の力を使って(笑)、たくさん持ってる人なので、とにかくFUNKOT的な、というよりもエンターテイナーとしてFUNKOTのいい部分っていうのを使ってみんなを楽しまさせてくれるっていうDJです。
-DJ YAMA a.k.a. Fmaster jpさん
政所 YAMAさんは、Shiso君のもっと凄いやつで、町にいたかと思ったら宇宙にいたっていうタイプ(笑)。とにかくスムースなんですよ。いつの間にかアゲられてて、とんでもない次元までいってるっていう体験はYAMAさんのDJでしか体験できないですね。キャリアと人柄ですかね。
hayabusa 1曲が長いじゃないですかFUNKOTって。でもYAMAさんのDJ聞いてると1曲が長く感じないんですよ。環境音的に聞こえるじゃないんですけど。
政所 あんまり我がないんですよね。
hayabusa エゴっていうのが見えないんですよ。お客さんの空気を完全に読んでる。
政所 体に浸透してくるっていう感じです。
政所 HANGERは昔からクレイジーなやつなんですけど、とにかくスクラッチ。元々彼は先進的なことをやっていて、バトルDJの中でもGABAとかトランスを混ぜたり、とにかくアガる音が好きだったと。で、たまたまアシパンに遊びに来た時に、俺がFUNKOTをまわしてて、「これしかないじゃん!」って(笑)。そして一気にFUNKOTにハマって、今ではDMCの大会とかもFUNKOTでルーティーンの組んででているです。他のDJにはできない、あいつはスクラッチの世界王者なので、とにかくそこに特化したショーケース的な、FUNKOTを使ったネクストレベルの技術を見せてるエンターテイメントです。フィジカルな面をもの凄く持ったDJですね。
-hy4_4yh(ハイパーヨーヨ)さん
政所 ハイパーヨーヨはなんだろ、出会うべくして出会ったガールズユニットなんですよね。たまたま僕がREMIXをしたときにこれしかないねっていうことで「ティッケー大作戦 – YAVAY」「はなびーと」っていうシングルを一緒に作って出したっていう。今日本のFUNKOTといえばハイパーヨーヨが一番最初にあがってくるというか、わかり易いところまで届いているというか。実際トラックも僕が作っていたりするのでFUNKOTの魂はそこには投下させているつもりですし、彼女達自身のパフォーマンスも素晴らしいです。泣きの要素とかは僕が作ったトラックにはないんですけど、とにかくアゲてくれる。今回のパーティーのLIVEアクトには素晴らしいと思います。
政所 ハイパーヨーヨはなんだろ、出会うべくして出会ったガールズユニットなんですよね。たまたま僕がREMIXをしたときにこれしかないねっていうことで「ティッケー大作戦 – YAVAY」「はなびーと」っていうシングルを一緒に作って出したっていう。今日本のFUNKOTといえばハイパーヨーヨが一番最初にあがってくるというか、わかり易いところまで届いているというか。実際トラックも僕が作っていたりするのでFUNKOTの魂はそこには投下させているつもりですし、彼女達自身のパフォーマンスも素晴らしいです。泣きの要素とかは僕が作ったトラックにはないんですけど、とにかくアゲてくれる。今回のパーティーのLIVEアクトには素晴らしいと思います。
-VJのよしさん
hayabusa よしさんを象徴する凄いストーリーがあって、インドネシア料理屋さんのHATIHATIでイベントやってて、で、パーティー終わりました、よしさんがVJのスイッチを切った瞬間にお客さんが、あ、ここってやっぱりお料理屋さんだったんだって言ったっていう(笑)。そもそも映像を出す技術っていうのはアニソンのDJもやってるのでともかく高いんですけど、それ以前に自分の世界観にもっていくのが非常に上手いVJですね。よしさんがいてるだけで箱ごと空気まるごとかえちゃうんですよ。野外でやってもよしさんがやるとクラブになるし、レストランでやればそこはクラブになるんです。
hayabusa よしさんを象徴する凄いストーリーがあって、インドネシア料理屋さんのHATIHATIでイベントやってて、で、パーティー終わりました、よしさんがVJのスイッチを切った瞬間にお客さんが、あ、ここってやっぱりお料理屋さんだったんだって言ったっていう(笑)。そもそも映像を出す技術っていうのはアニソンのDJもやってるのでともかく高いんですけど、それ以前に自分の世界観にもっていくのが非常に上手いVJですね。よしさんがいてるだけで箱ごと空気まるごとかえちゃうんですよ。野外でやってもよしさんがやるとクラブになるし、レストランでやればそこはクラブになるんです。
-沼さん
政所 もともとアシパンのお客さんでして、プロの映像作家の仕事をしている人達がやってるVJチームなんです。今では普通にageHaとかでもプレイしてるんですが、彼らはFUNKOTでやってる時が1番楽しいと言い切っているぐらいなので、とにかく信頼できるVJチームだと言えます。
-あたまがぐあんぐあんさんは?
政所 場の雰囲気に合わせた映像を出してくれる器用で信頼のおけるVJです。きっと当日もナイスな空間演出をしてくれると思います。
政所 場の雰囲気に合わせた映像を出してくれる器用で信頼のおけるVJです。きっと当日もナイスな空間演出をしてくれると思います。
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これにて主催者二人のインタビューは終了です!
少しでも気になる出演者がいれば11月9日に渋谷のamate-raxiまでふらっと遊びに来てください!!
これにて主催者二人のインタビューは終了です!
少しでも気になる出演者がいれば11月9日に渋谷のamate-raxiまでふらっと遊びに来てください!!
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