2014年8月1日金曜日

CHOP STICKインタビュー!

7月23日からiTunesで予約が開始、8月10日夜23時に発売となる『Let's Go! シャンパンマン - EP』。このEPはレゲエ界きってのお祭り野郎こと、CHOP STICKがゲスト参加!なぜ今回参加することになったのか?彼にとってFUNKOTとはどのような音なのか?などなどお伺いしました!




-この度は『Let’s GO! シャンパンマン - EP』に参加して頂いたCHOP STICKさんに色々とお話しをお伺いしたいのですが、まずは自己紹介をお願いいたします。

CHOP わたくしは自称世界の割り箸ことCHOP STICKと言いまして、レゲエというジャマイカの音楽をやってます。レゲエというと皆さんBob MarleyとかSean Paulとか、ジャマイカで言うとThunder Boltとか、色々思い出すと思うんです。そのレゲエにも色々あってメッセージの強いものとか、メロウなものとか色々あるんですが、その中で僕はパーティーを全面に押し出している歌い手でございます。最近はアフロと呼ばれてたりもしますね。

-ちなみになんでCHOP STICK(お箸)なんですか?

CHOP  実家が日本橋の蕎麦屋で、そこで生まれ育ちまして、その家に特化したDeeJay(レゲエの歌手の呼び名)ネームを付けたいなと思った時に英語が良いなとは思っていて、ちょうど実家にあったのがビールとジュースとチョップスティックしかなくて。

-(笑)。

CHOP  ってなると、響き的にCHOP STICKがいいなって思ったのと、あとこれは後付けなんですけど実家が日本橋にあるので、二本の箸でCHOP STICKっていうのもいいなと思って付けさせて頂きました。

- 今回『Let's Go! シャンパンマン - EP』で政所さんとご一緒することになりましたが、CHOPさんが高野政所だったり、FUNKOTを知ったのはいつなんですか?

CHOP 
hibikillaワンマンライブ@池袋Bed
去年、2013年夏にやったhibikillaのワンマンライブで夕方から始まり終電で終わるイベントがあって、僕は客演みたいな感じで出たんです。そこで通例だとフェードアウトしていく時間帯に、ブワーって途轍もない盛り上がりがはじまって、「何なんだこれはって!?」さっきまでフェードアウト気味で「今日は楽しかったね、帰ろうね」っていうのを一変させる時間帯があって、それが政所さんがかけたFUNKOTだったんですよね。その衝撃といったらシャンパンを抜くようなシュワーっていうタイミングとか初めてコーラを飲んだ衝撃のような、なんなんだこれはっていうか。BPMは早いんだけど、お客さんはただ揺れてるだけじゃなくて、遊び方も知ってるし、フロアがいい感じで散った後に人がまたドッと押し寄せて、「あれ新しいパーティーが始まっちゃった?」みたいな。

-(笑)。政所さんはその時のことは覚えてますか?

政所 超覚えてますよ。FUNKOTやり始めてから指折りのアウェイ現場で、hibikillaは知り合いで一緒に曲も作ってましたけどレゲエの現場でFUNKOTを鳴らすことはなかったし、しかもDJで与えられた時間が10分、FUNKOTだと3曲ですよ。

- 下手したら1曲ですね(笑)。

政所 その後にhy4_4yhのライブだったんですよ。僕の前に回してたサウンドマンも、これで終わりぐらいですげ~あげてて、僕はあの中で凄い異物でもあったから何とかして少しでも興味を引きたいなと、前の曲が終わる前に回させてもらってまずビートをキープしようと、それで選びに選らんだ3曲でなんとか盛り上がってそのままhy4_4yhのライブに繋げたっていう、僕のDJの中で指折りでやり甲斐があったっていうパーティーですよね。

- その時に政所さんは初めてCHOPさんとお会いになったんですか?

政所 そうですね。CHOPさんの噂は凄い聞いててアシパンが大岡山にある時代にレゲエ大好きなおかぴぃ~っていうお客さんがいて、
少し前のアーティスト写真

CHOP  おかぴぃ~!

政所 知ってます?

CHOP  分かります、分かります!

政所 彼が良くお店にきてくれてて、彼から「CHOP STICKっていうヤバい人がいるんですよ」ってず~っと言われてて、ついに会えるっていうのがhibikkilaのワンマンだったんです。だから僕は一方的に知っていた形ですね。

CHOP  ちょっと話それますけど、おかぴぃ~さんってメチャメチャいい人でいっつも素麺とかくれるんですよね。

政所 そうそう、乾物屋をやってて素麺くれるんですよね。

CHOP  レゲエのファン集団というかファンデーションに根付いてるプロ集団、プロ客なんですよ。その人達がくるとお客さんに連帯感ができるというかですね。で、話を戻しまして、俺、hibikillaのワンマンの日に政所さんとクラブの入り口で話してるんですよね。

政所 喋ってます、喋ってます。

-何を話したんですか?

政所 なんでしょ。プロレスの話とかでしたっけ?

CHOP  僕のそのhibikillaのイベントの前が、千葉の木更津のラジオの公開収録みたいので、千葉ロッテマリーンズのマーくんっていうマスコットキャラクターと、鳳神ヤツルギっていうご当地もののヒーローと、キサらぶガールズっていうご当地アイドルに挟まれてイベントやってたんですよ。

-アウェイですねー(笑)。

CHOP  で、やたら興奮しまくって、

政所 あの時のCHOPさん凄いテンションだったんですよ。

CHOP  プロレスラーみたいに着るものも着替えずでしたね。プロレスラーって興奮したらパンツのままタクシーに乗ったりするじゃないですか。

- (笑)。

CHOP  その感覚で、次に行かなきゃ行けないんでって感じで、何回かクラブの入り口を出たり入ったりしてたんですが、政所さんがいたのは何と無く覚えてます。

政所 なんか二人とも調子良く話してましたね。その日はダースレイダーとかもいて、風営法のこととかを話している時に凄いテンションでアフロの人がやってきて、

-(笑)。

政所 「俺、今ご当地ヒーローとやってきてさー」って、あーこの人がCHOP STICKかーって。噂に聞いてたとおりでしたね(笑)。

-(笑)。

CHOP  政所さんって風体がHIP HOPっぽいからそっちの人だと思ってたら、さっき言った流れが変わった瞬間に回してて。去年「飲め飲めパラダイス」っていうのを出させてもらった時は、ダンスホールというよりパーティーな音をやってたんで、FUNKOTを聞いた時に「なんか凄い音楽聞いちゃったな!」っていうのが政所さんのDJを聞いた最初の印象ですね。あと声もすごくいいんですよ。バリトンな感じが、ずーっと相槌打たれてたいっていう。

-(笑)。

CHOP  あとhy4_4yhさんとhibikillaがFUNKOTの曲で、あれはライブでいいんですかね?

政所 そうですねライブですね。hibikillaと一緒にやったのは初めてでしたね。

CHOP  ちゃんとお客さんがついてて、遊び方を知ってる人がいっぱいいて。

政所 あの時シャンパンがでましたからね。アイドルのライブでシャンパンですよ!俺もめちゃくちゃ興奮してましたね。あんなに盛り上がるとは思わなくて、ほんと指折りっすね。

CHOP  FUNKOTのお客さんは普段自分がいくレゲエクラブでは見慣れない人で、彼らが「ワー」ってなってて、それを見たレゲエの人達も凄い驚いていましたね。

政所 DJの前に「この後に僕インドネシアのクラブミュージックやるんですよー」って割りといい感じで話していたんですが、DJの後はなんかCHOPさん冷たくなってた感じで(笑)。

-(笑)。

政所 終わってからも挨拶してくれなくて(笑)。怒らせちゃったかな~ってその後にずっと気にかけてたんですよ。

CHOP  全然そんなことはなくて、たぶん記憶がなくなってるだけですね(笑)。

政所 その後、ツイッターでFUNKOTを歌ってくれる人募集!ってした時に、送ってきて頂いて。

CHOP  当時政所さんもFUNKOTの人に向けて、「飲め飲めパラダイス」のリンクを貼ったりしてくれてて。

政所 あれは凄かったんですよ。ステージを見させてもらって、スゲ~パーティー感でこんな人は見たことねぇって思って、レゲエ界の一番の面白いおじさんだなって。俺、面白おじさんが好きなんで、これはもの凄い威力だと思って。このパーティー感はFUNKOTの人にも知って欲しかったんですね。

CHOP  そういうのがあったんで「あ、政所さんだ」ってツイッターで認識して、それで歌い手募集をみて、ちょっとこれはやってみてぇなって思ったんですよ。僕、レゲエもそうなんですが、なんだかよくわからないものというか、キン肉マンでいう「屁のツッパリはいらんですよ」みたいな世界っていうか。よくわかんないけど、兎に角凄い!みたいな。それで僕はこの人とどういうことが出来るんだろうと考えたんです。hibikillaなんてのはアナーキーな部分を持ち合わせつつ、幅広くダンスホールのフォーマットをやってるアーティストでもあると思うんです。そいつがやってるっていうのには理由があると思うし、自分が単純にリズムにやられちゃったっていうのもあったんで「やりたいです!」とご連絡しましたね。

-今回の楽曲は「Let's Go! シャンパンマン」ということですが、この曲の由来とかありますか?

政所 実際にやりましょうと打ち合わせをした時に、こっちにはテーマは既にあって、FUNKOT独特のシャンパン文化、こういうのは他のジャンルにはないと思うし、盛り上がった結果シャンパンが出てくるっていうのは僕らにとって嬉しいことですし、あとは「シャンパンマン」っていう言葉ですよ、この言葉がいいんですよ!(笑)。

CHOP  凄くよかったですね!

- CHOPさん的にはどうだったんですか?

CHOP  無意識なんですが「飲め飲めパラダイス」を作る前に作った曲は「乾杯」って曲で、その次が「飲んじゃってサマー」っていう曲で。偶然、点と点が繋がるというか、「CHOPさんはなんで酒ばっかりなんですか?」って言われて気づくというか。で、政所さんと打ち合わせした時に「シャンパンマン」でいきましょうってなった時に「またキタ!」って思って。

政所 そういう流れもあったんですね。

CHOP  「飲め飲めパラダイス」っていうのは酒飲み音頭なんですよ。FUNKOTのイベントでシャンパンが出るっていう話ですが「飲め飲めパラダイス」でもシャンパンが70本ぐらいでたことがあって。

政所 トンデモないですね!

CHOP  FUNKOTも同じ感じということで「飲め飲めパラダイス」を聞いてくれた人たちも受け入れてくれるんじゃないかなって思ったんです。シャンパンって夜の綺麗な部分の一つじゃないですか。ダンス、パーティー、イベントってのはみんなオシャレしてくるし、それで盛り上がった時にシャンパンが出てきてって最高なシチュエーションじゃないですか。これはいいなぁバブリーだなぁっていうところでお願いしたっすよね。

- 先にトラックができたんだと思いますが、作るうえで何を考えました?

政所 トラックは今までで一番アガるものにしなきゃいけないっていうのはあったんで、兎に角派手に。で、BPMは元々早いんですが、ダウンビートを作ってブレイクでシャンパンの栓を抜く「ポン!」をやりたいと思って作りましたね。

- CHOPさんに歌詞の部分をお伺いしたいんですが、いい意味で内容が無いですが?(笑)

CHOP  内容が無いところが僕の内容なんでっていうところはありますね。

-(笑)。

政所 禅問答みたいになってますね、それ言われたら何も言えねぇっていう(笑)。

CHOP  あのBPMの激しさと、FUNKOTの曲を色々聞かさせて頂いて、

政所 一度イベントにも来てもらいましたよね。

CHOP  とにかく新しいものに飛びついている人たちっていうか、ビルゲイツがパソコンの窓を新しい窓(window)と言ったりとか、ジーパンができた時にインディゴブルーっていう色が生まれたりっていう新しいことが始まった時に新しい言語が生まれるって。そういうのがFUNKOTのイベントにはありそうな気がしたし、みんな凄い楽しんでいるし、とにかくブチアガルっていうことしか考えてなかったですね。

-ちなみに歌詞はどれぐらい時間がかかりました?

CHOP  30分ぐらいですね。

-早いですねー。

CHOP  自分が、FUNKOTの人になりきらないといけないというか、Funkoterだったら「今日Dugemしな~い?」「今日Dugemしようぜ」とか絶対言うと思ったし。

政所 言いますねー。

CHOP  あとはアジアが素晴らしいっていうことも言いたいからインドネシア語を使って「アジア・バグース」っていうのも入れたし、YAVAYっていう言葉は使いたい言葉でしたし、あとはシャンパンっていうのはとにかくシャンパンじゃないですか。寿司でも回転寿司屋さんにいけば100円でも美味しいものが食べられる時代なのに、シャンパンはいまだに高いんですよ。王家の振る舞い、出で立ちというか。だけどみんなで振る舞って飲んじゃうっていう、値段としてある程度高いものを雑に飲むっていう行為。

政所 「みんなで出し合えば安くね?」っていう感じですよね。

CHOP  KIZUNAっていうんですかね。

-(笑)。

CHOP  そういうのって最高じゃないですか。お酒好きな人って、焼酎何杯飲んだとか、何本空けたとか、樽空けちゃったよって言うのと同じで、シャンパン10本空いちゃったよっていうは次の日も楽しいじゃないですか。

政所 確かにそうですよね、「あの日凄かった、だってシャンパン何本空いたんだもん」っていうのもありますよね。

CHOP  「え~マジ!?」ってなるじゃないですか。楽しさの記号としてシャンパンって裏切らないじゃないですか。

政所 説明はしやすいですよね。

-焼酎とかよりもなんだか楽しそうですよね。

CHOP  例えばビールとかって誰でも手にできるものですけど、シャンパンはクラブっぽいというかみんなで楽しめるものですし。それにシャンパンって一人じゃそんなに飲めないじゃないですか。

政所 「今日はシャンパンで晩酌しようかな」なんてやついないじゃないですか(笑)。パーティーのお酒ですからね。

CHOP  そんな人いたら紹介してほしいですよ!(笑)。シャンパンって絶対的なマスターピースっていうか、テキーラもあるんですがみんな胃酸がきつくなるじゃないですか(笑)。

政所 シャンパンの前ってFUNKOTはテキーラ文化だった時期があったんですが、そうなるとちょっと死屍累々になっちゃって。で、これをシャンパンにしろってアドバイス頂いたのはミッシェル・ソーリーさん(元ミッツィー申し訳)なんですよ。それでシャンパンを導入したところ、こんなに根付いたんです。

-それからはほとんど潰れる人っていないですよね。

政所 パーティーが最後まで楽しいままで、吐いてる人も見ないしきれいに終われるんですよね。

-政所さんの元に歌入りのラフが届いた時のリアクションとか覚えてますか?

政所 FUNKOTって空間を埋めるためにボイスサンプルとかいっぱい入れるんですけど、CHOPさん自体が声ネタのようなグルーヴ感で、これはスゲーのきたな、ボイスいらねぇじゃんって。CHOPさんとFUNKOTが組むとこうなるのかぁってものすごく納得したというか、府に落ちた、これは他にねぇぞっていう手ごたえはありましたね。

-CHOPさんは既にライブで何回か披露されてるとお聞きしましたが、お客さんの反応とかはどうですか?

CHOP  最初のイントロの部分って、レゲエのお客さんとかには聞きなれない部分があるんですよ。何が始まるんだろ~っていうところから「~Let’s Go! それいけシャンパンマン」って歌うと、なんか知らないけど、うわーってなるんですよ。

-(笑)。

CHOP  全員がPKのキーパーみたいに右に左に飛んでいくんですよ。

政所 最初の違和感をブッ飛ばすのが、「シャンパンマン」っていう言葉であり、CHOPさんの歌声なんだと思うんですよ。慣れないものに出会った時に人って2種類反応があって。知らないから怖いっていうのと、知らないから興味が出るっていうのがあって、それを引張り上げるフックがレゲエ界だとNo.1面白パーティーおじさんのCHOPさんだということなんですよね。CHOPさんじゃないとそうなってはないと思うんですよね。

CHOP  「どういう風に思うんだろうなぁ」って思う人には聞いてもらっているんです。もともとパーティーが好きな人っていうのはみんな喜んでくれるだろうなって目星がついているんですが、本当にファンデーションのレゲエを好きな人に聞かせたらみんな「にやぁ~」って笑うんですよ。「いいねぇこの世界」って。今アジアっていう言葉を嫌いな人っていないですし、アジアを美化して何が悪いっていう話なんで。北海道の人に聞かしたときに「着払いでもいいから送ってくれ!!」って言われたこともあって(笑)。後は車でかけたらどうなるかなぁって、かけながら車で走ってたんですけど、もう運転手の人がこうなり始めて。

政所 運転手があがり始めた(笑)。

CHOP  後ろにいる人間もバンバンバンバン前のシート叩いちゃって(笑)。特に若い人の反応が凄かったですね。BPM180とかって言うとみんな驚くんですけど、逆に「180ってどんなBPMなの?」って驚く人がいたりとか、インドネシアっていうとみんな「あーバリね」とかいう初歩的なイメージなんですけど、「実はこういう音楽が凄いはやっててDJをやってる人たちがすげー認められてるんだよ」って言うと同じアジア圏として、すごく興味を示してくれるっていうか。楽曲自体で興味を持ってくれた人たちに2次作用として、もちろん僕が知りうる部分だけですけど、凄い喜んでくれるんです。何よりもみんな僕にオケがあってるって言ってましたね。

政所 これですよ、この相性の良さ(笑)。

CHOP  「CHOPさんぽいっすね~」って(笑)。

政所 なかなかあれを乗りこなせる人、バイブス的な部分であのテンションを体現できる人ってなかなかいなんですよね。

-政所さんは既に何回か現場でかけていると思いますが、反応とはどうですか?

政所 既に噂が少し広まっていたんですよ、スゲーの作るらしいぞ、CHOPさんっていう人とスゲーの出すぞ、っていうことはずっと言ってたんで。で、初めてかけたのがMEGA DUGEM vol.2だったんですけど、あれはすごかったじゃないですか。

-初見なのに、

政所 みんな「それいけ!シャンパンマン!」ですよ!当然シャンパンも来るっていう。これはいける!本能に訴えかけているとしか思えない!っていう。その後も色んなイベントでちょくちょくかけているんですが、まぁ外したことはないですね。一番パーティーが盛り上がっている時か、着火したい時にあれで一段あげるっていうか。

CHOP  ありがたいですね。金沢に90年代のゴリゴリのダンスホールが凄い好きな人がいて、どこでどう知ったかわからないですが、「気になる気になる」って言い始めて、結構みんな気にしてくれてて。

-いいですねー。

CHOP  聞いてくれてる人っていうのは、「アガルしわかりやすい」っていうのと「僕にあってる」っていうのと、あとはスタジオのエンジニアも、HIP HOPをメインにやってるエンジニアなんですけど、最初は結構BPMの早さに驚いていたんですけど、そのうちだんだん好きになってきたみたいで、

政所 でた!謎の中毒性!

CHOP  ここはこうしたほうがいいですよ!とか口出しするようになってきて(笑)。譜割りを作ってくれたりとか、スゲースムーズでしたね。

-今ちょうど『Let’s Go! シャンパンマン』は予約が開始となっていますが、お二人から是非これを見ている人にメッセージをお願いします。

CHOP 今回政所さんとタッグを組ませて頂いて、完全無欠のパーティーチューンで、誰も悪者にしてないし、みんながブチアガルための曲ですね。お客さんがブチあがって初めてビックチューンが生まれるんで、皆さんともにね!もう構成員としてね!もうこれはしょうがない!買うしかない!

-(笑)。

CHOP  夏の暑い日にリリースされますよね。セミがうるせぇ、海も人だらけ、でも忘れられないシーズンですよ、そこで「Let’s Go!シャンパンマン」を聞いてブチあがってもらえればあなたの心にシャンパンマンが宿るかもしれないですよ。

政所 予約していただければ100円安いっていうのもでかいですよ。500円のものが400円ですよ。

-まだ予約していない人で迷っている人は、500万円のものが400万円、なんと100万円もお得に買えるって思っていただきたいですね(笑)。

政所 500円だったらシャンパンなんて買えないですよ。このEPにはシャンパンでアガルぐらいの多幸感はあるんですよ、400円でそれが味わえる、しかも4曲入ってて、だったら予約しない意味がわからないですね(笑)。

CHOP 遅かれ早かれ買っちゃうんですから!

-(笑)。

政所 かならず期待に応える内容になってますんで、安心して予約をして頂ければなと。

CHOP 今回は一番面白い、自分でも好奇心がくすぐられた楽曲なんで、皆さんで一緒にこの気持ちを体験したいですね!


(7月 渋谷acid panda caféにて)


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『Let's Go! シャンパンマン - EP』はこちらから予約下さい。


そして昨日新宿の新名所ロボットレストランで撮影されたPVは8月近日公開予定!こうご期待!
 

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